ニュース!!
2023年8月20日
北見市で「普通に死ぬ~いのちの自立~」の上映会が開かれました。
北見芸術文化ホールにて開催され、監督の貞末様をお招きしトークショーも開かれるなど、
大盛況の中終了いたしました。
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2023年6月24日
キリンタウンミーティングでパネリストとして当会の大内さんが発表しました。
札幌において開催されたキリンタウンミーティングで在宅部会会報編集委員の
大内美穂さんがパネリストとして参加され、重症児者の地域生活における現状と課題について発表されました。
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2023年6月3日
北海道重症心身障害児(者)を守る会定期総会・研修会
例年全道大会時に同時開催される研修会ですが、本年は感染症予防対策のため、オンラインを使用したハイブリッド方式で開催されました。
講師:全国重症心身障害児(者)を守る会
理事 長井 浩康 氏
講師:北海道 保健福祉課
課長補佐 冨加見 昌孝 氏
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2022年6月17日
重症心身障害児(者)を守る会研修会
例年全道大会時に同時開催される研修会ですが、本年は感染症予防対策のため、オンラインを使用したハイブリッド方式で開催されました。
演題:新型コロナウイルス感染症クラスターの経験と感染対策について
講師:北海道療育園 園長 林 時仲 氏
以下のボタンより動画が見られます。
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2020年12月1日
旭川、北見、札幌、函館で映画「普通に死ぬ〜いのちの自立〜」の上映会を開催します
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2020年2月26日
第57回守る全国大会における新型コロナウィルス対策について
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2019年5月25日 第24回重症心身障害児(者)を守る全道大会
5月25日(土)・26日(日)の2日間にわたり、札幌市内において第24回重症心身障害児(者)を守る全道大会が開催されました。
本年は会員をはじめとして行政関係者や施設などの支援者、成年後見人などを含む約130名の方が参加しました。
生きる喜び〜重症児者の豊かな暮らしのために〜をテーマに、年齢や状態によって異なる多様な価値観に合わせた支援を考える研修会が行われました。
その後の分科会では本人の権利を守るための成年後見制度や、豊かな暮らしとは何かについて、また災害時に行政や支援者だけでなく家族や隣人で何ができるのか等グループに分かれ、活発な意見交換が行われました。
2日目は、全国重症心身障害児(者)を守る会副会長 雨宮様から守る会の原点についての講話後、令和元年度総会が行われ、大会決議が採択されました。
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2019年2月21日 医療的ケア児医療情報共有システムの紹介
厚生労働省が取り組む「MEIS」という事業のご紹介です。
医療的ケア児等医療情報共有システムと呼ばれるこの事業は、事前に登録した情報をベースに
かかりつけ医などが更新し、必要なときにその人の状態を把握し適切な対応をするための事業です。
たとえば、旅行中などに体調が悪化すると、いつもの病院に行けません。救急車や飛び込んだ
病院ではその人の状態を把握するだけでも一苦労です。そこで、その人の情報をデータベース化
しておくことで、スマホやパソコンでその人の情報が引き出せるようになるという仕組み。
2020年の本格運用を目指し2019年よりプレ運用を開始するとのことです。
プレ運用の申込期間は短いのでご注意ください。
詳しくは下記リンクからどうぞ。
リーフレットダウンロード
事前登録用紙ダウンロード
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2017年10月7日 美幌療育病院にピエロが訪問
「ホスピタルクラウン」活動でプレジャーbピエロさんたちが、美幌療育病院を訪問し、
入所者さんたちに皿回しや風船アートなど愉快なパフォーマンスを披露しました。
日常では味わえない体験の数々に入所者さんたちは表情や声・体の動きで喜びを表現し、
笑顔にあふれた和やかな時間を過ごされました。
また、この様子はNHK北見放送局が取材に訪れ、同日の夕方のニュースにて取り上げられました。
※ホスピタルクラウン:1980年ごろアメリカで始まった活動。
「笑い」による免疫力向上をねらい、病院にいる子どもたちに笑顔を届けることを目的としている。
国内では日本ホスピタル・クラウン協会が活動を行っている。
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2017年4月25日 ヤマト福祉財団福祉助成金が贈呈される。
クロネコヤマトで知られるヤマトホールディングス株式会社や、そのグループ企業の
社員などを中心とする組織「ヤマト福祉財団」が北海道守る会の事業に対し助成して
くださることが決定し、その贈呈式が事務局である北海道療育園で開催されました。
贈呈式には、会員、事務局、当事者など多くの人が集まり、北海道重症心身障害児(者)を守る会を代表し太田会長が謝辞を述べました。